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油水分離槽設計上の留意点
点検口による吸着マットの簡単交換
油水分離槽の施工手順
冬・凍結時の槽内確認作業
槽内の清掃作業がしやすい
槽内のゴミを取り出しやすい
蓋に大型車両(ローリー)が乗っても支障がない
確実に油と水が分離される
泥溜桝との組み合わせが可能
漏水がありません
優れた機能でユーザーが使いやすい
全ての製品図(CAD図)をご用意しています
安心して設計に入れることができる
構造計算などのサポート体制が整っている
ヘリコプターの離着陸場に使用
油水分離槽設計上の留意点
1.油水分離槽の天端をGLと合わせられないときは、下記の点を注意してください。
(1)右記の理由により、なるべく鋳物蓋の天端とGLが同一レベルになるよう設置してください。
容量は流入管下から本体底までで計算されています。管が上下すると適正な容量を確保できないことになります。
所定の容量が不足すると、滞留時間が短くなり、油水の分離が完全にできなくなります。
GLより油面が深くなるとゴミ取りや油取り作業等がやりにくくなります。
(2)油水分離槽の天端をGLより上に設置しようとするときは右記事項をご検討ください。
蓋の上に重量物が載ると壊れるのが心配という理由でGLより上に設置するのであれば、20tから25tまで耐える蓋を使用していますので、天端をGLより上にする必要が無くなります。
本体を上げることにより、流入口との位置合わせのために流入管を下げると容量不足が生じます。
(3)油水分離槽の天端をGLより下げて設置しないようにしてください。
極力、油の発生場所の近くに油水分離槽を設置し、流入口のレベルを下げないようにしてください。
GLより下げると嵩上げが必要となり、ゴミ取りや油取り作業がやりにくくなります。
2.油水分離槽本体の入口と出口のレベル(高さ)は同じです。
※出口は下げないでください
出口を下げると4槽目の容量が少なくなり、全体の貯留容量や滞留時間が減少し、油分離能力が低下します。
出口位置を下げるときは、終末に点検桝(落差調整桝)を別途設置してから出口位置を下げてください。
3.油水分離槽を現場で設置する際、本体の入口出口方向に注意してください。
水の流入、流出口には、入口・出口の印がついています。方向を確認してから設置してください。取付け方向を逆にしますと機能しません。
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