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主な特長 |
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油水分離槽専用センサー
‥誘電率の差を利用しているため、水と油を確実に区別します。
■ メンテナンス時期をお知らせ
‥分離槽をのぞかなくても、光とブザーでメンテナンス時期がわかります。
■ オイル漏れを未然に防ぐ
‥油水分離槽の最終槽に設置することが効果的です。 |
オイルチェックセンサー
分離槽によるトラブルのほとんどが油の槽外流出です。
これは槽内に滞留する油の点検回収不足が、油水分離槽本来の能力を低下させてしまい、分離槽の最終槽まで油が溜まってしまったことが主な原因です。
それは、油の流出による環境汚染の危険を意味します。
そこで分離槽の安全性をより高めるために、油水分離槽専用のオイルチェックセンサーを考案しました。 |
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詳細 |
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- 安定した検知
センサーの検知方式に静電容量式を採用しているため、安定した検知を行うことができます。
- 施工時間がかからない
配線が容易な2線式を採用しておりますので、施工に時間がかかりません。
- 油汚れや水アカによる誤作動を防ぐ
センサーが棒状構造なので、油汚れや水アカなどの付着による誤作動がありません。
- 点検回数の減少とメンテナンスが簡単なのでコストが軽減
小型で扱いやすく、油汚れによる付着に強いためメンテナンスが簡単です。
また、油が一定の量になるとブザーでお知らせします。
点検するタイミングがわかるので点検する回数を減少でき、コストの軽減につながります。
- 現場の状況に合わせて設置ができる。
4槽目以外での利用もできるので、油量の少ない現場では1〜3槽目での設置も効果的です。
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