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油水分離槽save式

「save O-type」は、事故により路面に流出した油を一時的に回収することを目的としております。
設置場所や設置状態によりタイプを選定し、貯油量・集水面積・設計降雨量から容量を選定いたします。

   処理の流れ(O-type)

処理の流れ 内容
晴天時および降雨時ともほぼこの水位となります。
流れてくる路面排水全てが通過します。
水より比重が軽いもの(油等)は浮上し、重いもの(SS・土砂等)は沈殿します。
槽と槽の中間壁にスリット及び塩ビ管を設けており、そこから次の槽へ流入していきます。
浮遊物は整流槽(1槽目)、分離槽(2槽目)、最終槽(3槽目仕切り板まで)で溜められます。
沈殿物は、整流槽、分離槽、最終槽で溜められます。
各容量における貯油量(油が溜められる量)は以下の性能表の通りとなっています。(参考)車の事故により流出した油を処理する場合
大型トラック:500g=0.5m3(ガソリンタンク)
タンクローリー:4000g=4m3(最大タンク4室16000g=16m3の1室分。統計より全壊の可能性は低く、1室分の油が流出することが多い。)
この処理の流れは、「平地」の「中型Lタイプ」によるものです。他のタイプも同様の流れとなります。

   性能表(O-type)

タイプ 小型タイプ 中型Sタイプ 中型Lタイプ 大型Sタイプ 大型Lタイプ
許容流入量(m3 0.081 0.197 0.240 0.284 0.328
貯油量(m3 0.60 2.77(2.55) 3.78(3.43) 4.52(3.32) 5.53(4.20)
表の数字は設置場所が法面と橋梁下の場合の性能です。
()カッコ内の数字は設置場所が平地の場合の性能です。

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