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OK式油水分離槽の構図 |
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OK式油水分離槽の特長 |
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- 本体及びベース板の付属部品は、当社工場にて全てをセットしてから現場に搬入します。
現場ではベース板を設置してその上に本体を置き、若干の本体とベース板の固定処理をすればそれで終了です。
あとは前後の配管を接続し、地表部のレベル調整を行えば完了となります。
一日で工事が終了できます。
- 標準型本体は繊維補強コンクリートでできており、薄くて軽量ですからユニッククレーンで施工できる商品が多いです。
(※一部の商品や大型の商品は、ユニッククレーンで施工できないものもあります。)
- 鋳鉄蓋は油水分離槽のマークが入り、T-20からT-25用を使用しています。
油水分離槽の識別ができ、且つ大型ローリーなどが乗っても支障がありません。
- ピットホール(油水分離促進装置)はステンレス製でコンパクトにできていますので、油水の滞留時間が適正に調整され油と水の分離効果が抜群です。
また塩ビ管と違い、清掃するためのスペースも確保され、耐久性にも優れています。
- ダストトラップ(ゴミ収集装置)は、ステンレス製の穴あき状にできています。
油水に混ざって流入してくるタバコの吸殻や各種ゴミを集め取り、ゴミの流出や槽内での沈殿を防ぎます。
また軽くて着脱式なので、溜まったゴミの処理作業が簡単です。
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