防衛施設学会 年次フォーラム2026にて蓄電コンクリートを出展

第3セッションで小熊取締役が登壇、エネルギー自立型防衛インフラの可能性を発信

 

2026年2月10日、東京都・ホテルグランドヒル市ヶ谷にて、一般社団法人防衛施設学会が主催する年次フォーラムが開催されました。

 

本フォーラムのテーマは「産学官の連携による防衛施設技術の構築」であり、防衛施設を取り巻く最新技術や将来像について、活発な議論が行われました。

會澤高圧コンクリート株式会社は、本フォーラムにおいて「蓄電コンクリート」を出展するとともに、年次フォーラム 第3セッション(基地維持・管理) において、取締役・小熊祥平が登壇、「防衛インフラのエネルギー自立化を支える蓄電コンクリートの研究〜電子導電性コンクリートを基盤とする発熱・蓄電コンクリート〜」と題して講演を行い、カーボン材料を用いた電子導電性コンクリートの仕組みをはじめ、導電・発熱・蓄電を一体で実現する技術的特徴について説明しました。

講演では、本技術が持つ応用可能性として、
・滑走路や施設周辺における融雪対策
・地下シェルター等における電源確保
・電磁パルス(EMP)攻撃に対するシールド材としての利用
など、防衛施設における多面的な活用が期待できる点を紹介しました。

会場では、産学官それぞれの立場から多くの参加者が熱心に耳を傾け、防衛インフラにおけるエネルギー自立化やレジリエンス強化に向けた新たな技術選択肢として、高い関心が寄せられました。

會澤高圧コンクリート株式会社は今後も、産学官連携を通じて、防衛分野を含む社会インフラの高度化・強靭化に貢献する先端コンクリート技術の研究開発と社会実装を進めてまいります。