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農家の皆様のお声により開発しました。 |
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自分で施工できる
桝本体は
超軽量 |
深水管理が可能
パネルで簡単に
水位調整 |
排水が早い
排水口が田面下
20〜40cm |
既設水田に使える
田面と排水溝との
落差40cm |
幅×奥行×高さ(mm) |
380×340×400/800 |
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幅×奥行×高さ(mm) |
380×340×300/700 |
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幅×奥行×高さ(mm) |
380×340×200/550 |
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幅×奥行×高さ(mm) |
380×320×200/400 |
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排水管の取付口は2種類 |
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落口姫裏側の排水管取付口は、塩ビ管用メスソケット付・波付管用ソケット付の2種類からお選びいただけます。(注)排水管は付属しておりませんので、お客様でご用意ください。 |
塩ビ管用メスソケット付
塩ビ管φ150用 |
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波付管用ソケット付
波付加工管(左巻き)φ150用 |
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※取り付けた塩ビ管は、落口姫に対して水平になります。 |
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※左巻き用のソケットになります。左巻きの波付加工管をご用意ください。 |
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主な特長 |
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※写真は次女(48kg)です。 |
- 重さが 40kg〜49kg と軽量のため、人力による移設が容易です。
- 深水管理 が行いやすいように、止水パネル板を取り付て水の管理を行います。
- 水切時(落水時) に水切れが良くなるよう、桝底の位置が田面よりも深くなっています。
- 側面のデコボコ構造が、ネズミやオケラの通り道を作らせないので、水田の水漏れがありません。
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使用例と設置する際の注意点 |
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パネルを使用することで、水位を簡単に調整できます。 |
水なしの状態 〈浅地下2号〉 |
水位5cmの状態 〈浅地下2号〉 |
水位20cmの状態 〈浅地下3号〉 |
落水の状態 〈ベンチのみ〉 |
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水位20cmの状態 〈深地下2号〉 |
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落口姫を水田に設置するときは下記の点に注意して取付けてください。 |
- 落口姫の三角部と田面の高さが合うように設置するのが基本です。
田面より落口姫の三角部の位置が高くなると排水が完全にできなくなります。
よって、田面の高さが正確に把握できないときは、落口姫の三角部を田面より若干(20mm程度)下にして施工してください。
【田面の高さを正確に把握し難い理由】
- 新規に造成した水田は地面が落ち着いていないため、後で若干下がることがあります。
- 田面の高さに若干の上がり下がり(デコボコ)があります。
上記の理由から、落口姫の方を田面より20mm程度低く設置したほうが、後々使い易いようです。
- 落口姫を設置するときは、よく農家の方と工事業者の方が相談して、高さの位置決めをしてください。
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落口姫の排出パイプの取付方法 |
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1. 長女に波付管をセットしたところ
波付管(ダイプラ製)受口の状態
外径φ179mm/内径φ162mm |
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2. 長女に波付管をセットしたところ
受口(ダイプラ製)の外径φ179mm |
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3. 波付管(ダイプラ製)の差込口
外径φ174mm/内径φ150mm |
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4. 受口の内側に差込口を入れようとしているところ(左ネジ式) |
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