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基 礎 工生コンウォール農業用製品側溝類桝 類マンホール会社概要管 類カルバート 2)鉄筋 SD 295A・SD 345 1)コンクリート(単位:N/mm2)RCPC設計基準強度35.040.0許容圧縮応力度12.014.0許容せん断応力度0.50.556.単体体積重量5.使用材料及び許容応力度の設定(単位:kN/m3)体積重量アスファルト舗装22.5鉄筋コンクリート24.5土18.0土(地下水位以下)9.0基礎の厚さ(単位:mm)呼び寸法t1t2 600× 600~1000×15001001501100×1100~2000×20001502002200×1800~5000×2500200250◆直接基礎 普通地盤の場合は、砕石を敷均した上にコンクリートを打設した基礎形式とする。 なお、基礎の形状及び厚さは、下図及び下表を目安とする。敷モルタルコンクリート砕石t2t120基礎◆縦方向連結型 縦方向連結型は、下図に示すように製品ブロックを設置した後に、縦方向をPC鋼材またはボルトにて、連結する敷設方式です。 次のような場合、ボックスカルバートの縦方向の速結を行うのが望ましい。   地下水位が高く、止水を考える場合。   カルバートの縦方向に荷重が大きく変化する場合。   地盤が良くない場合。   基礎地盤の支持力が変化すると予測される場合。 なお、曲線部や屈折部の場合、高力ボルトによる連結方式によるものとします。◆通常敷設型 通常敷設型は、下図に示すように製品ブロックの継手部の凹凸を利用して接合するもので、 ブロック相互の縦方向の連結を行わない敷設方式です。この敷設方式は、基礎地盤の良好な場合に用いられます。定着用ブロック定着用ブロック中間ブロックPC鋼材定着切欠穴高力ボルト接合部曲線部の連結図縁石・基礎石類特殊製品景 観057ボックスカルバート(全国ボックスカルバート協会)施工方法基礎工全国ボックスカルバート協会規格品は、下記の条件を標準としております。 土圧係数 水平土圧係数:0.5、鉛直土圧係数:1.0 土被り 最小:0.2m、最大:3.0m、舗装厚:0.2m 活荷重 T荷重(頂版に作用する場合・側壁に作用する場合) 地下水位 なし・0.5m設計条件(標準)12341234

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