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V型トラフについて斜(急)流工について Vトラフの水抜き穴又はウィップホールの規定について 用水路 背後土の地下水位が高い場合     背面2m2に1ヶ所、穴径はφ50(標準)     設置位置は底版より300mm又はH/3(参考) 排水路 原則的には設けない     壁高1.2m以上の場合は考慮する。 短尺トラフ(切物)の最小限界長さは500mm以上とする。 カッター切断による短尺トラフの製作の切断面処理について 切断面の鉄筋錆び防止をするため切断面は10mm以上の  モルタル処理又は防水材(被膜材)などで処理する。 曲部工の施工について 標準物で施工の場合最大目地幅は30mm(内断面の天端)未満 とする。30mm以上の場合は端面を斜切加工し、目地幅を  30mm以下とする。 目地施工について 普通地盤の場合  施工継目はモルタル目地でおおむね10m毎に伸縮継目を  設置する。 軟弱地盤の場合  施工継目並びに伸縮継目は不等沈下に対応できる材質、   シール材を用いる。設計流速3m/sを超える排水用・排水路の既製品トラフについて。  トラフは長尺物を使用し、プレート板・ボルト等で連結し一体化を図る。  接合部の平坦性を保つ為、均しコンクリートを使用する。又、継目による流況の乱れを  防止する為、目地を施工する。目地は十分な耐久性のあるものを使用すること。   (ポリウレタン系合成目地等)  摩擦の影響を考慮しトラフ摩擦層を確保する。  ①流速が3m/sを超過する場合、標準かぶり厚に1.5cmを加算する。  ②更に流速が3m/s増加するごとに1.5cmを加算する。(用排水路設計指針)  注1)600型以下の製品については農政部所管の標準規格に1.5cm厚くする。  注2)700型以上の製品については摩耗層を含めない構造計算とすること。設計条件換算高さ土の単位重量  γ=18kN/m3土の内部摩擦角 φ=15°(呼び名600以下)        φ=20°(呼び名700以上)上載等分布換算高さ(道規格) 600以下 1種1.0m              2種2.5m 700以上 1種0.8m            2種1.8m曲げ強さ呼び名道規格抵抗ひび割れモーメント(kN・m/m)1種2種 240× 240 0.29 0.69 300× 300 0.49 1.08 300× 400 0.88 1.96 400× 400 0.88 1.96 450× 450 1.08 2.55 500× 500 1.37 3.14 600× 600 2.06 4.61 700× 700 1.85 3.65 800× 800 2.50 4.85 900× 900 3.27 6.231000×1000 4.15 7.821100×1100 5.17 9.601200×1200 6.3311.611300×1300 7.6413.831400×1400 9.0916.281500×150010.7118.95標準規定についてProduct Image12312345299生コンカルバートウォール基 礎 工側溝類桝 類マンホール会社概要管 類農業用製品縁石・基礎石類特殊製品景 観

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