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238カルバート生コン基 礎 工農業用製品側溝類桝 類マンホール会社概要管 類ウォール縁石・基礎石類特殊製品景 観ブロック積擁壁補強土擁壁片持ち梁式擁壁盛土重力式擁壁道路の区分設計速度一般区間重大な被害が発生する恐れがある区間高速自動車国道80km/h以上A種用-自動車専用道路60km/h以下-その他60km/h以下B種用A種用50km/h以下C種用B種用Product Image施工手順施工例プレガードⅡ(独立型防護柵基礎)特 長たわみ性防護柵(A~C種)の基礎に利用可能です。「道路土工-擁壁工指針」に準拠した設計です。現場打と比較して7割の工期短縮が可能です。現場打構造と同等以下の経済性です。カーブ施工及び縦断施工が可能です。静的実物大実験により性能を確認済みです。基礎工砕石厚100mm、敷きモルタル均しコンクリート100mmを標準とします。製品のつり込み状況側壁や底版部材に過度の応力が発生しないように留意し、運搬時には、過度の衝撃を与えないように注意して下さい。製品の設置据え付け用の丁張りを設置し、丁張りに沿って所定の位置、高さで正確に設置して下さい。連結金具接続工連結ボルトを製品両側に通し、樹脂ナットを締め付けて下さい。その後、六角ナットの締め付けを行なって下さい。間詰めコンクリート打設間詰めコンクリートの目的は、連結筋の固定であり、開口部まで入念にコンクリートが行き渡るように行なって下さい。敷きモルタルとプレガード底面に隙間ができないようにして下さい。擁壁内に雨水が浸透する構造となるような場合は、前面の隙間に間詰めコンクリートを行なって下さい。コーナー部となるところは、目地で分離し、一体構造とした安定計算とは見なさないで下さい。連結延長により製品規格が変わる場合がありますので、現場で施工延長を変更する場合は注意して下さい。適 用施工上の注意事項NETIS登録番号 SK-060003-V123451234123456

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