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施工手順支持力算定式 長期許容鉛直支持力Ra ＝ （1 / 3 ）｛ α N_ AP ＋（ β N_s Ls ＋ γ q_u_ Lc ）φ ｝：許容鉛直支持力（kN）：杭先端支持力係数先端地盤：砂質地盤および礫質地盤の場合　α＝340とする先端地盤：粘土質地盤の場合　α＝350とする：砂質地盤における杭周面摩擦力係数　β＝6.2とする：粘土質地盤における杭周面摩擦力係数　γ＝0.8とする：基礎杭先端より下方に1D1、上方に1D1間の平均N値（回）但し、Nの範囲は砂質地盤および礫質地盤の場合は最大60、粘土質地盤の場合は15≦N≦60とし、いずれもN＞60の場合はN＝60とするまた、個々のN値の上限は100とするHiFB工法1 短期許容鉛直支持力長期許容鉛直支持力の２倍とする2Raα βγN_：基礎杭先端の有効断面積（㎡）：砂質地盤の平均N値（回）　但し、N_sの範囲は0≦N_s≦30とし、N_s＞30の場合はN_s＝30とするまた、個々のN値の上限は100とする：基礎杭周囲の地盤のうち砂質地盤に接する有効長さの合計（m）：粘土質地盤の一軸圧縮強度の平均値（kN/㎡）　但し、quの範囲は0≦qu≦200とし、qu＞200の場合はqu＝200とする：基礎杭周囲の地盤のうち粘土質地盤に接する有効長さの合計（m）：基礎杭周囲の有効長さ（m）［φ＝π・D1、Eタイプ杭を使用時も軸径（D1）で摩擦を算定する］※先端部2D1区間は周面摩擦力を考慮しないAPN_s Lsq_u_Lcφ13D2DDD 1▼　掘削下端▼　根固め液上端▼　杭先端位置11杭周固定液根固め液（W/C=60%）掘削液（一般に水）（W/C=60%）杭心セット掘削作業根固め液の注入杭周固定液の注入杭の建て込み杭の定着生コンカルバートウォール農業用製品側溝類桝　類マンホール会社概要管　類基 礎 工縁石・基礎石類特殊製品景　観