テレビ東京「WBS X NEXTテック」にて、進化するコンクリート「蓄電・発熱コンクリート」が紹介されました

 

2026年1月21日放送のテレビ東京系列「WBS(ワールドビジネスサテライト)」の新技術を紹介するコーナー「Nextテック」で、当社がMITと開発するec³蓄電コンクリートが特集されました。電子伝導性を備え、自己発熱型のパネルやスーパーキャパシタ(蓄電池)へと進化するコンクリートの可能性に焦点が当たり、大きな反響を呼んでいます。

 

■ 番組での紹介内容

番組冒頭では、「各地で大雪が続いていますが、そんな雪国を救うかもしれない新たなコンクリートを取材しました」というナレーションと共に、当社の技術がクローズアップされました。

放送内では、本技術の実用性を示す事例として、新千歳空港で行われている発熱コンクリートによる融雪実験の様子が紹介されました。

また、当社の會澤祥弘社長がインタビューに応じ、この技術が描く未来のインフラ像や開発への展望について語りました。

 

 

■ 紹介された技術の特長とMITとの連携

今回紹介されたのは、コンクリート素材そのものに電気を貯める「蓄電」機能と、通電によって熱を発する「発熱」機能を付与した次世代技術です。

コンクリート内部に導電性素材(カーボンブラック)を混入させることで、従来のコンクリート構造物を発熱体や蓄電池として機能させることが可能になります。

本技術は、当社の「アイザワ技術研究所」と米マサチューセッツ工科大学(MIT)による共同研究として開発が進められています。

 

■ 今後の展望と活用分野

本技術により、従来の構造物を活用して「街全体を大きな蓄電池にする」というメリットが生まれます。番組内でも触れられた「雪国を救う」機能を含め、以下の活用が期待されています。

• 融雪・凍結防止: 通電による発熱機能を活かし、寒冷地における道路や道路橋の融雪、建物の床暖房などへ応用する。

• 再生可能エネルギーの活用: 風力や太陽光などで発電した電力を、街のインフラであるコンクリートに蓄電・貯蔵する。

• 防災機能の強化: 災害時における非常用電源として機能させ、インフラの強靭化に貢献する。

 

■ 配信情報

当日の放送内容は、動画配信サービス「テレ東BIZ」および民放公式テレビ配信サービス「TVer」でも配信されております。

これからの街づくりを変える可能性を秘めた当社の技術を、ぜひご覧ください。

テレ東BIZ:https://share.google/tAMZs04OeJhjFagob

TVer見逃し配信:https://tver.jp/episodes/epvvj4yqx1(1月29日(木)15:59 終了予定)

 

 

蓄電コンクリートについて、さらに詳しくはこちらの『ec³蓄電コンクリート』公式サイトをご覧ください。

https://www.chikudenconcrete.com/